春季キャンプ報告会

 

  

4月25日、びおとーぷ@博多にて

「春季キャンプ報告会」を行いました。

多くのOB・OGの方や、新入生が参加して

くれました。

報告会の流れは以下の通りです。

①FIWCについて

②チャイナキャンプについて

③耶馬渓について(国内活動)

④フィリピンキャンプについて


 

①FIWC九州について

委員長(ごゆい)がパワーポイントを用いてFIWC全体のこと・

FIWC九州について説明しました。

 

②チャイナキャンプについて

前年度はチャイナキャンプが行われなかったため、

OGのぴっちゃんさんに依頼し、説明してもらいました。

チャイナキャンプは、

「村のインフラ整備を行うワークプロジェクト」

「ハウスワーク(生活の手伝い)」

「周囲の村・町にハンセン病について理解してもらう啓蒙活動」

「村人と楽しい時間をともにするパーティー」を軸としたキャンプです。

前年度はありませんでしたが、今年は行いたいと考えています。

 

③耶馬渓について

のり(耶馬渓係)が、耶馬渓イベントについて説明しました。

耶馬渓とは、大分県中津市にある自然豊かな場所です。

近年、FIWC九州では「5月 種まき」「6月 田植え」「10月 稲刈り」の

計3回、行っています。現地では、OBの方のお家にお邪魔しています。

普段は体験できない農作業や、豊かな自然や地域の人々の優しさに触れることができます。

多くの皆さんの参加をお待ちしております☆

 

④フィリピンキャンプについて

今回のメインイベントである、「春季キャンプ報告」。

キャンプを終えたばかりのキャンパーが現地での生活を懐かしみながら、

発表を行いました。

今年のワークは「水道システムの改善」でした。村人と協力して一緒に

ワークを行い、無事成功させることができました。

1ヶ月の滞在の中では、メインのワーク以外にも教育プロジェクトや

Japanese Festivalなどを企画し、村人たちとたくさん交流しました。

また、報告会の最後には今キャンプを引っ張ってくれたリーダーあやかへ

キャンパー全員から感謝ボードを渡しました♡

 

皆、最後まで真剣に耳を傾けてくれました。

 

報告会が終わった後は、キャンパーが早くから集まって作った夜ご飯!!

みんなでFIWCやキャンプについて熱く語り合いました。

非常に盛り上がっており、全体的によい報告会になったと思います。

集まってくださった皆さん、ありがとうございます。

多くの方が、FIWC九州について興味をもってくれたらうれしいです。